CT125ハンターカブ所有者必見!見た目ががらりと変わるアイテムを見つけたのでご紹介!!
ハンターカブの外見を大きく変えよう!!
出典;ホンダ
海へ山へそしてタウンユースにと優れた乗り物であるCT125ハンターカブ。
コロナ渦で納期未定など購入するのが難しい時期もありましたが、今や街中で見ない日はないと言うくらい見かけます。
カスタムパーツも多く出回り、いろんな楽しみ方が出来るのも魅力ですね。
そんな中、カスタム派必見のアイテムを見つけたのでご紹介します。
これさえつければ、ぱっと見、脱ハンターカブ!!
えっ?なに?そのバイク的なほどに変わるパーツです!
ハンターカブ CT125 フューエルタンク型 ケース/センターキャリアセット
これすごくないですか?!
このキットを組むだけでハンターカブがスクランブラータイプに変身します!
もちろんタンク部分はダミーですが内部に収納袋を格納することが可能になっているようです。
また、付属のセンターキャリアに荷物を載せることも可能ですので小物の収納にも便利です!
タンクカバーにはウイングエンブレムが付いていてそれっぽく纏まっているのもよいですね。
欠点はないの?
さて、このパーツの装着に当たり、困ったことや欠点はないのでしょうか?
乗車降車が不便になる
当然のことながらタンクカバーが付くことにより、カブの強みである自転車乗りが出来なくなりますね。
男性の方なら特に気にならないかもしれませんが、後ろに大きく足を上げて乗り込むことになります。
まぁ、女性の方も風よけの付いてないハンターカブに乗るくらいの方でしたらスカートで乗ることはないと思われますので大して気にならないと思いますが、リヤキャリアに積載してしまったときには少々乗車し辛くなると思います。
積載量が減ってしまう
キットにはセンターキャリアが付属していますが、タンクカバーを付けるために大きな荷物は積めなくなります。
街乗りに関しては問題ないと思いますが、キャンプや釣りツーリングなど大量に荷物を積載したい場合には少々不便に感じるかもしれません。
簡単にタンクカバー部分の取り外しは可能なようですので、必要なときは積載優先で取り外して使用するのも良いと思います。
ちょっと値段が…
得てして、汎用性の少ないバイク用のパーツなどは高価になりがちです。
こちらの商品は販売サイトによりますがECサイトでは概ね4万円前後となっています。
好みの色に塗装となると更にお値段がかさんでくると思います。
お値段の感じ方は人それぞれかと思いますが、
カスタム派の方で外観がこれだけ変わるならお買い得と思う方もいらっしゃるでしょうし、
先日、ハンターカブを買ったばかりでそこまでお金を回せないと言う方もいらっしゃるでしょう。
私がCTの所有者なら、決して安いパーツとは思いませんが、スクランブラー化を目指して購入していたように思います!
取り付けの手間が必要
取り付けに関してですが、機械いじりの好きな方なら、パーツ点数も少なそうですし、それほど大きな問題もなく取り付け可能のようですが、整備などに不慣れな方は業者で取り付けてもらう必要があるので工賃が発生してしまいます。
業者に依頼すれば5~6千円くらいは取られるかもしれません。
ご友人等で機械いじりの得意な方がいらっしゃればその方に缶コーヒーを渡して取り付けてもらうのも良いかもしれませんね。
まとめ
出典;ホンダ
如何でしたか?
直ぐに購入しようと考えられた方もいらっしゃるかもしれませんね。
私はCTの所有者ではありませんが、所有していたら必ず装着していたと思います。
って言うか、ハンターカブが欲しくなってきました!