釣れすぎて、もはや漁!カサゴ釣り![釣り日記 ]23.11.9

秋のカサゴ釣りに行ってきました。。

11月9日夜

本当は夜のチヌ、フカセ釣りに行くつもりで他の港へ出かけたのだけれど、

タッチの差で釣り座を奪われてしまい、

場所替えで、いつもの港でカサゴ釣りをすることに。

11月に入り例年なら震え上がる寒さのはずが今年はめちゃあったか。

水温も高めで例年から考えるとひと月以上水温の低下が遅れている感じなので期待してみると予想以上の釣果。

小型の物ばかりだったけれど数釣りが楽しめました。

過去最高の匹数。

水温の高さを象徴してか、ここで夜に釣ったことのないチャリコが3匹混ざりました。

リリースサイズですが釣方の問題か、餌がよほどうまかったのか、全て飲まれてしまっていたため持ち帰り。

カサゴの方も9割方針を飲まれてしまいました。

餌は冷凍オキアミブロックのくずし。

いつもは青虫(青イソメ)を1本掛けでつかうのですが、ここまで飲まれたことはありませんでした。




データ

釣行時間 19:00~23:00

風 : ほぼなし

若潮で潮止まりを挟んでの釣行でしたが、潮が止まることなくずっと同じペースで流れていました。

太刀魚が回遊してくるシーズンなので泳いでいたらルアーを投げてみようと思いましたが、いませんでした。

釣り方

常夜灯もあり足場が良くアクセスも容易い場所なので、他にもたくさんの釣り人が入れ代わり立ち代わりやってきましたが、釣っる人はほぼ皆無。

何をターゲットにしているのか不明な釣り人も多かったです。

僕のここでのカサゴの釣り方は落とし込み。

チヌの落とし込み釣りと同じような感じですね。

丸せいごの12号くらいをリーダーの先につけ、適当なところにガンダマを打って餌を付けて落とし込みます。

魚が食いつくか、底に付けばラインの出が止まるので聞き合わせするか、軽く誘って魚の気配を感じればあわせる…と言った感じの釣りになります。

歩きながら広範囲を探ります。

ガンダマの大きさは潮流の速さによって決めます。

あまりに流れが速い場合はスナップをかまし、8号くらいのナツメ錘を付けて底を釣るようにします。




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