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[釣り日記] 23.10.25 ショアラバ、ショアジギ、ショアミノーイング ヒラメ 青物狙い 瀬戸内海 岡山県の釣り

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本年秋から岡山県で本格的にライトショアジギング、ショアミノーイング、ショアタイラバをはじめました。

本ブログはデータ記録のために書いています。

 

目次

かつてサヨリを釣っていた半島へ

この場所は自宅から最短時間で出向ける場所の1つ。

この日はヒラメをメインターゲットにリサーチを兼ねて今から30年も前にサヨリをよく釣りに行っていた半島へ。

以前は車が止められていたけれど、現在は基本駐車不可。

無理やり車で突っ込んでくる輩もいるが、ちょっとマナー違反。

どうしてもここで釣りがしたい地元の人は基本バイクでやってくるか遠くに車を止めて歩いてやってくる。




と言うことで僕は夜明け前にバイク到着。

平日と言うこともあり到着時、釣り客はない。

暗いうちに腹ごしらえを済ませ、準備をして砂浜と護岸周りをミノーでまずチェック。

その後、砂浜を奥までミノーで軽くチェックして、

護岸から沖をジグやタイラバでチェックしていった。

 

護岸側でのベイトの活性は高く、沖にルアーをキャストするとビックリして飛び跳ねる。

足元ではサヨリが水面の餌を突っ突いている。

 

この日は潮止まりからの下げ潮。

潮は右から左へと次第に速さを増して流れていく

流れのきつくなった護岸を無数のサヨリたちが一生懸命に泳いでいた。

 

ベイトの濃さでいえばかなり有望。

ここはママカリも多く回遊してくる場所。

残念ながらエソさえ釣りあげることは出来なかったが、潮の流れはよくかなり有望な場所のように思う。

 

深さは沖でも精々7~10mと言った感じだろうか。

全体的な感じには3~4m程度しかないように感じる。

砂浜は護岸のラインを超えてもかなり沖まで浅瀬が続く。

干潮時、手前は1mほどしかないので、ディープダイバータイプのミノーは気を付けないと腹を擦ってしまう。

護岸沖と、砂浜との駆け上がりは有望なポイントかもしれない。

 

護岸コーナー辺りまでの沖の根掛りはないようだが、護岸のコーナーを曲がると足元からゴロタ石フィールドが沖まで続いている。

全体的に浅い感じなので、根掛りには注意が必要。

釣果

なし

データ

釣行時間:6:00~8:45

天気 : 晴れ

風 : ほぼなし

出典;海天気.JP




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