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【サヨリの釣り餌】スーパーで売ってる○○で爆釣だぜっ!!コスト20円!?

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サヨリのつり餌って何を使われていますか?

市販のエサって意外と高くついてしまいます。

確かに間違いのない選択かもしれませんが、少し頭を使えば、お安く爆釣できるエサもあるんです。

ここではそんなサヨリのエサを紹介してみたいと思います。

目次

一般的なエサ

一般的なサヨリのエサとしては、生のアミエビとか、はちみつ漬けなどの釣具店で売られているサシエサパックですよね。

あと、雑誌などでは「はんぺんのストロー抜きが使える。」なんて書かれていたりします。

しかし、実際はんぺんを使ってみたりしましたが、食いが立っているときならいざ知らず、はっきり言って全然釣れません。

撒き餌についてはここでは触れませんが、赤アミの冷凍ブロックか、仕掛けのカゴに入れるならパック入りのものが一般的なようです。

スーパーで購入しよう♪

僕が何時も使っているサヨリ用の刺しエサをご紹介したいと思います。

それはなんと!スーパーで売っているみなさんが良く知っている商品です。

答えは、バナベイエビ!!

もちろんバナベイエビニ拘る必要はありません。

同じ車エビ科のブラックタイガーや、もちろん車エビでもOKです。

使ったことはありませんが、伊勢海老やロブスターなどでもOKなはずです。(笑)

要するに身のしっかりした生のエビなら何でも大丈夫だと思います。

甘エビやボタンエビなど身の柔らかいものは向きません。

そこそこの大きさのバナベイエビが1匹あれば、一日の釣行で十分足りるほどですので、調理に使うバナベイエビを一匹冷凍保存して取り置きしておけば、格安でサヨリ釣りを楽しむことができます。

使い方

使い方は簡単♪

と言っても丸ごと一匹付けて良いわけじゃないです…

当たり前です。(笑)

サヨリの口のサイズに合わせて、細かく切り刻む必要があります。

事前に自宅でみじん切りにしておいても良いですし、ナイフを一本持って行って現地で刻んでも良いと思います。

注意事項

バナベイエビを使う上で1つ注意しなければならないことをふたつ上げます。

1.少し乾かす

車エビ科のエビは身がしっかりしているとはいえ、さすがに小さく刻んでしまうと、ハリに付けるとき、つぶれてしまったりします。

なので、釣り場に付いたらエサ箱から出し、少し乾燥させて使うのがベストです。

釣りながらでも乾かすことができるので、事前に乾かしておく必要はありません。

また、乾かしても水に浸ければまた元の状態に戻るので、食いが渋ると言う心配はありません。

2.サヨリの食べれるサイズにする

サヨリの口のサイズに合わせてカットすると上記しましたが、そのサイズはあいまいです。

自分でこれが口のサイズと思っても、大きすぎることがあります。

小さすぎる分にはまだ食ってきますが、大きすぎるとエサを突っつくだけ突っついて、サヨリは食べたくても食べれません。

状況を見てエサのサイズを変える必要がありますので、事前にカットして持って行く場合でもナイフを用意しておくことをお勧めします。

僕のおすすめナイフはこちらです。

安価ですが、アウトドア用としては定番ナイフで、よく切れ、魚を〆たり捌いたりするにも重宝します。

まとめ

いかがでしたか?

バナベイエビは少し乾かして付ければ、とてもつけやすく、そして何よりも良く釣れます。

また、バナベイエビなどは養殖されていて年中スーパーで売っていますが、秋の一時出回る新鮮なアミエビも安価で良いエサになりますので、一部を釣り餌として使い、残りは料理して召し上がるのも良いと思います。

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