ストライダー購入!開封から組み立てまでわかりやすく解説!【ランニングバイク組付け】

ストライダーを買おうかどうか迷っている方、買ったけどこれから組み立てようと思てる方必見!

開封から組み立てまで、詳しい画像で解説!

ストライダー購入


出典;STRIDER

家族への誕生日プレゼント用にストライダーのスポーツモデルを購入。

クラッシックモデルの方が安価ですが、ハンドルのセーフティパッド、3歳~5歳向けシートポール、ステップカバーと、オプションが充実しているためスポーツモデルにしました。

バリバリカスタムを目指している方でしたら、クラッシクモデルの方がお買い得かもしれませんね。

男の子へのプレゼントですが、次の子が女の子なのでユニセックスなカラーのオレンジにしました。

開封

公式レースに出ることが出来るメリットや、Yahoo!ショッピングよりお買い得なことから、ストライダーの楽天公式サイトで正規品を購入。

佐川急便が持って来た状態はこんな感じです。

このダンボーにダイレクトに入っているのかと思ったら、2重梱包になってました!

中身はこんな感じ。

さらに広げると…

丁寧に梱包されていました。

商品レビューには、「シートが凹んでいた」、「ストライダーのシールにシワがあった」などの書き込みもありましたが、シートにへこみもなく、シールもキレイに張られていて、気になる傷などもありませんでした。

組付け

保護部材の取り外し

組付ける前に、各パーツを養生してある段ボールやプチプチを外しますが、パーツに傷を付ける恐れがあるため、カッターは原則、厳禁です。

ハサミなども傷を付ける恐れがあるため、使うのは最小限にとどめ、出来るだけ手でちぎって養生を外すようにしましょう。

組付けは主に前輪の付いたフロントフォークと、ハンドルです。

3歳以上のお子さんが使われる場合はシートポストも交換する必要があります。

組付け

前輪の付いたフロントフォークのシャフトにワッシャーを挿入します。

下側のワッシャーには裏表がありますので注意して挿入してください。

フロントフォークのシャフトをフレームに通したら、プラスティックワッシャーを挿入します。

(上側のプラスチックワッシャーに裏表はありません。薄い方が上側のワッシャーです。)

続いて、クイックリリースレバーを装着します。

クイックリリースレバーの内側の凸をフロントフォークの切り欠きに合わせて挿入してください。

(ストライダーのクラッシックモデルはクイックリリースレバータイプではなく、ねじ込み式のクランプとなっています。)

リリースレバーを開いたままの状態でハンドルを挿入します。

とりあえずハンドルの位置は気にせず、リリースレバーを完全に締めて、リリースレバーのボルトを完全に締めつけます。

締め付け後、前輪を固定した状態でハンドルが回らなければOKです。

次にハンドル位置の調整を行います。

リリースレバーから指2本が標準と言うことです。

リリースレバーから指2本分高い位置にハンドルを設定し、前輪に対して直角になるようにハンドルの位置を決めます。

この時、リリースレバーを半締めにしておくと調整しやすいです。

調整出来たら、完全にリリースレバーを閉め、ハンドルがしっかり固定されているか確認して組付けは完了です。

ハンドルには前後ろがあります。

緩いVの字になっているので、Vの山側を前にして使いましょう。

関連記事:ストライダーのシートポスト交換方法、高さの調整方法は?シートポスト径は何mmなの?

クローズアップ

凹みもなく綺麗なシートでした。

タイヤは、パンクしない、空気を入れなくてもいい、内部の詰まったEVA
ポリマーと言う素材が使われていて、比較的硬めです。

ゴムとは違い、摩耗に弱そうな感じで、アスファルトの上で使っていると直ぐにすり減ってしまいそうです。

カスタムするならまずはこの辺りからでしょうか…。

リヤハブはこんな感じ。

ベアリングがむき出しですが、防水防塵、無給油タイプになっていますので心配無用です。

ステップカバーはリベット止めになっているので、素人さんには簡単に外せません。

このシールにシワがあたら悲しいですが、綺麗に貼られていました。

フロンフォフォークのシールがお洒落ですね。

正規品のシールです。

これが貼られていれば、ストライダーの公式イベントに参加できます。

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まとめ

商品を開封してみると、部品が多く大変そうに思えますが、ほとんどの部品は既に組みつけてあるため、意外と簡単に組み付立てることが出来ます。

組み立て時にスタンドがあると便利なので同時に購入することをお勧めします。

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スタンドは簡単に作れるので、自作するのも手ですね。

お子さんと一緒に組み付けるのも、楽しく良いことだと思います。

使用前は自分の組付けた場所に限らず、安全に使用するために、各部の点検を行ってくださいね。

では、お子さんとの楽しいストライダーライフをお祈りしています!

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