2020年に発売され大人気のダイハツ・タフトですが、カスタムキットも人気のようです。
今や時代はニューレトロ。
80年代の4WDクロカンや、ジープをモチーフにしたカスタムキットが激ヤバです!
DAMD
いち早く、タフトのボティキットを発表したのはエアロパーツなどの開発販売で有名なDAMD(ダムド)です。
国産自動車メーカー純正のカスタムパーツなども取り扱っているため、自動車のカタログなどでもおなじみのメーカーですよね。
パーツは取り付けたことがなくても名前は知っている方も多いかと思います。
最近では、時代の流れからか軽自動車にも力を入れているようで、N-VANやジムニーなどの、軽四のパーツも充実しています。
出典;DAMD
ジムニーをベンツのGクラスに見立てた「little G」は大きな話題となりました。
出典;DAMD
タフトのボディパーツ発表
そのDAMDが、タフトの発売日に合わせ、勇み足過ぎちゃう?と思えるくらいの速さで、カスタムボディキットを公開し、現在発売中となっています。
発売されているスタイルは2種類。
それでは詳細を見てみましょう。
TAFT little D.
出典;DAMD
どうです。
迫力あるカスタムですね!
上げ系のカスタムを施されていますが、メインにはグリルとバンパーしか変わっていないのに、全く別の車両にも見えますね。
同社のジムニーをランドローバーのディフェンダーに見立てたボディキット「JIMNY little D.」のデザインを新型タフトに移植したデザインになっています。
出典;DAMD
見た目、サバイバルゲームに乗っていくにはもってこいと言った感じの車両ですね。
カラーリングは純正のカラーと言うことで、ミリタリー感を求めるのなら、このカラーで決まりと言った感じでしょう。
出典;DAMD
ジムニーはほぼ2人乗りですが、4人ゆったり乗れるジムニーがあればと言う方にはお勧めのカスタムではないでしょうか。
TAFT 80’s(タフト エイティーズ)
出典;DAMD
こちらは角型ライトとあいまり、ランクル60ぽさが伺われるデザインですね。
サイドストライプもそれっぽいデザインになっています。
実際にその頃の4WDクロカンをモチーフにデザインされたそうですから参考車両は歴然ですよね。
出典;カーセンサー
出典;DAMD
バンパーは「TAFT little D.」と共通。
little D.との違いのメインはグリルだけですが、随分雰囲気が違うものですね。
さて、「little D.」と「80’s」、あなたならどちらを選びますか?
キット内容と価格
それではそれぞれのキット内容と価格を見てみましょう。
little D.
little D. フェイスチェンジキット
出典;DAMD
・フロントバンパー
・ボンネットフードカバー
・フロントグリル
・little D.レターエンブレム(マットブラック)
¥173,800(税込)
little D. AOLデカール
ミリタリー感抜群のデカールです。
カラーはマットブラックのみ。
出典;DAMD
¥30,800(税込)
trip basket ルーフラック
天然木材使用のルーフラックはオシャレですね。
出典;DAMD
¥52,800(税送料込)
80’s
80’s フェイスチェンジキット
出典;DAMD
・ボンネットフードカバー
・フロントバンパー
・フロントグリル
¥173,800(税込)
80’s ヴィンテージストライプ
カラーはレッド×イエロー×ライトグレーのみとなります。
出典;DAMD
¥52,800(税込)
trip basket ルーフラック
ルーフラックはlittle D.と共通。
ボディーカラー別サンプル
ボディーカラー別でどのように印象が変わるのか見てみましょう。
little D.
出典;DAMD
80’s
出典;DAMD
カラーによってずいぶん印象が違うものですね。
あなたのタフトのカラーにキットは似合いそうですか?
ノーマル
比較のためにノーマルボティを掲載してみました。
出典;ダイハツ工業
素のタフトと比べるとその違いは歴然ですね。
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まとめ
ダムドの発表では、2020年内にタフトのボディキットの発売を目指して、現在開発をおこなっているそうです。
なので、発売が始まりましたら、またこちらの記事を追記させていただきますね!